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3月07日-Fela Kuti-Yellow Fever
その昔、Peter Gabrielが参加したYoussou N'Dourの曲(Shakin' The Tree)
を聴きアフリカの音楽に興味を持った、というか初めてアフリカ発の音楽に触れた。
実際にはアフリカをベースに活動をしている人の音とは一線を引くべきなんだろうが
欧米かぶれの偏った頭には新鮮な響きだったのだ。
それこそジャケット買いとかWAVEの手書きPOPとかクロスビートのレコ評とか色々、
はるばる日本まで彼の地の情報を伝えてくれる貴重な情報源があったんだけど
(それはそれは天邪鬼な六本木WAVEオタクの人々には、通を気取るに十分って事)
受動的な情報集めは何処へやら。今や何の新鮮な情報も流れて来ないよね。
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話をアフリカに戻して^^
Youssou N'DourとNeneh Cherryが歌っていた”7 Seconds”って曲があるんだけど
この7秒間にかなり長い事惑わされていた時期があった。
興味のある人は7 Secondsで検索してみて欲しい。
精神世界に通じる言葉もあれば、恋愛にも使われるこの7秒間。
整数で無いこの変拍子が、多感な頃の創作に、多大なヒントをくれたんだよね。
そうアフリカ... オイラにとってのSOUL探しは、今はアフリカに立ち寄ってる所。
アメリカで生まれたであろうSOUL MUSICもアフロ・アメリカンの大地にルーツがあるんだ。
(然るべき原点回帰)
この Fela Kuti というナイジェリア人の溢れるパワーは、伝統的なアフリカン・リズムを超えて
もはや大FUNK大会ですらある。
アフロ・ビートと自らが名付けたジャンルを引っさげて躍動するSOUL MAN。
彼が無くなった97年にオイラはこのアルバムを手にしたんだ。
そう、この彼の地で 引き継ぐためにね。
2005年03月04日
3月04日-SUBLIME
1994年は、サンディエゴにいた。
仕事先とは思えない遊び場 SRH へ、市外局番619までの一時間の道のり。
(何故か一時間も離れたハンティントンに暮らしてた)
ローカル色の強いアメリカで、しかも西海岸独特の海の縄張りを理解する間に
彼らの出したアルバムにすっかり、どっぷりハマってしまった。
ちょっと苦手なロング・ビーチ出身の彼らは、SRH Presentsのイベントにもいっつも
出演していて、パーティー中毒の サンディエゴ・ローカルだって、曰くのあるロングビーチ出身の
この音 だけは、いつだってテキーラとビールが混ざり合う前に、ノックアウトされてしまっていた。
半端無い酔っ払い共の中で、見かけぬアジア人を見かけては酒爆弾を煽られ、
(満タンのビールジョッキに、ショットグラスに入ったテキーラを落とし一気飲み!!)
カリフォルニア・パンクシーンの巨漢シリーズの中では、それでも大人しいほうの
Bass のEricに、コテンパンに吐かされた事もあった^^
(Pennywise のFletcher、NOFX のFat Mike、RKL のJason 他
怪物ギャング達。ここでは書けないが、マジで勘弁して欲しかった^^)
SRHが サーフィン、スケートボード、スノーボード、サウンド (3S + Sound)を融合した
イベントを開くにつれて、生活スタイルの中身全てが 融合・一体化し、
垣根がどんどん無くなっていくのが 目に見えて分かるようになってきた。
サーフ・スケート・スノーボードなどのビデオの中で、ライディングシーンの BGMに
必ずといっていいほど使われていたのがPUNK ROCK。
主に日本では "メロコア"と呼ばれるようになった西海岸のインディー・バンド達だ。
この当時のパンク・シーンを大きく変えていったのがBad Religion。
彼らのの作り上げた一大メロコア製造工場 エピタフの成功によって、一気に世界レベルへ
認知されるきっかけとなっていったのは間違いない。
(Bad Religionは勿論のこと、The Offspring、Pennywiseなど、
そうそうたる顔ぶれのバンドを抱えるレーベル)
その当時、シーンとSUBLIMEの関係は、とまどいの中にいたと思う。
ひとくくりのジャンルで語れない彼らが、メロコア全盛のパンクシーンの中にいて
特異な存在だったのは間違い無いし、逆にそれが存在を際立たせる為の
起爆剤になっていったのかもしれない。
(オイラの周りを含め、誰もがSUBLIMEをリスペクトしていたからね)
自分のライフスタイルにリンクしたアルバムって、どれくらいあるだろうか?
朝起きて、夜寝るまでの一週間を描いたようなサウンドトラック。
パンクもあればレゲエもあり、哀愁のあるテレビの懐メロ、映画のサントラ、
ちょっとセンチなフォーク調のラブソング、街に増えてきたスペイン人を皮肉った曲、
自宅でレコーディングしたものもあれば、あるときはスタジオで 突然の来客、
朝 サーフィンへ向かう海への時間、思い描く波と自分にBGMはパンクで、海からの帰り道、
すこしけだるいスローな渋滞、急ぐ車を横目で気にしつつも、ただひすら 海の中での、
何十本中トライした中の、たった一本のライディングを思い出しながら、家までのマッタリ・ドライブ・・・
そんな生活を毎日している人間がまとめあげたアルバムは、そんな奴等ばっかりの
カリフォルニアの青い空の下で、見事にタイム・シンクロしてしまった。
ここにあげた3枚は、きっと日本にいては、一生出会う事のできないアルバムだった。
なんだかんだウンチク、理屈をつけた音楽が多い中で、作り手として、
また聞き手として肩の力を抜いて、自分のライフスタイルが循環してく 流れ
を音に表現しているこの 3枚は、どんな時だって、過去に戻してくれるだけでなく、
前に進む為の 今 を教えてくれるんだよね。








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